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廃村袖川集落

袖川の集落に到達した。

袖川の集落には大正15年には発電所ができ、従業員用の社宅もあった。子供たちが通うための分校もあり、最後まで分校の建物が現存していたらしい。しかしながら、訪問した2019年にはもうすでに分校の残骸すら見つけることはできなかった。肝心の発電所も無人化され、現在袖川に住む人はもういない。

ドローンを使って空から袖川集落跡を鳥瞰する。かろうじて区画が確認できる。おそらくここに数棟の建物と田畑が広がっていたのだろう。

地上からはただ草原が広がるばかりだ。発電所まで伸びる電柱はしっかりと管理されてはいるがそのほかの部分は自然に戻りつつある。最盛期は6戸の家屋があったというが、どのあたりにあったのかもわからなかった。

袖川の集落を抜けると、ついに私がこの地に期待と思った一番の理由である、626mのトンネル袖川第二トンネルにたどり着いた。遠くからもわかる大物感。果たして無事抜けることはできるのだろうか。

 

百宅→袖川第三トンネル→袖川→袖川第二トンネル(続)

 

 

 

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