逆光特性ってどうなんだろう。案の定、悪い。
レンズ交換という概念のない箱に着いたレンズの四隅の絵は流れるし、ピントが合わせやすいとも言えない。昔っぽいエモい写真と言えば聞こえはいいが、まるでトイカメラだ。
しかし、この巨大なセンサーの前に勝てるカメラは存在しない。わたしは、センサーサイズ原理主義者なのだ。大型バイクしかバイクと呼ばせない排気量原理主義者や、軽自動車を馬鹿にするような輩達とお友達だ。ブローニー120という超巨大なセンサーの前に、カメラがすごいと呼ばれる、(どうせ自撮りしかしない)iphoneやYoutuber御用達のGoproといった、ちいせぇセンサーサイズ共なんて比較にならない。
そんな、気持ちじゃないと・・維持できないですこんなカメラ・・
大好きです・・