2018年3月7日
露天へ。
すごい!!!!!いきなり目の前に巨大な穴が現れた。なんだこれ、今まで見たことのない深さだ。
スケールがすごい。反対側なんかモヤってて見えない。
下を見ると先ほど見た機関車がスイッチバックをくねくねしながら降りていく。
反対列車をやり過ごして露天最深部へと列車は下っていく。
反対側では発破作業が行われており砂埃も見える。満鉄が経営していた露天掘り炭鉱。規模は世界最大。絶対的規模感!楽しい!すごいすごい!と一人でつぶやきながらしばらくシャッターを下ろしていた。
大興奮のまま日が暮れ始めたこともあり、路線バスに乗って撫順駅前に戻る。たくさんの満州時代の忘れ物に出会えた長い長い一日が終わる。
フィンランド→エストニア→サンクトペテルブルグ→モスクワ→モンゴル→北京→撫順←鉄道オタクモード発動中 (続)